活動の紹介
交通安全に関する活動
四日市市交通安全協議会では、1件でも痛ましい交通事故をなくすため、様々な活動を行っています。
「まもってくれてありがとう運動」モデル校の指定
『運動の趣旨』
「まもってくれてありがとう運動」は、児童が横断歩道を渡るとき、停止してくれた車の運転手に対して、横断歩道を渡り終えた際に、運転手に「ありがとう」と感謝の気持ちを示すお礼(会釈)をすることで、児童と運転手のお互いの「思いやり」の気持ちにより、交通事故の減少を図ることを目的として実施するもので、平成30年12月1日から、四日市市市内の小学校で取り組んでいただいている運動です。
○これまでに指定した小学校
羽津小学校、羽津北小学校、浜田小学校、日永小学校、保々小学校、四郷小学校、三重小学校、県小学校、内部小学校、三重北小学校、内部東小学校、三重西小学校、小山田小学校、桜小学校、川島小学校、八郷小学校、河原田小学校、八郷西小学校、神前小学校、桜台小学校、橋北小学校、楠小学校、大谷台小学校、笹川小学校、大矢知興譲小学校(計25校)
○指定予定の小学校
令和7年度も、新たに市内の小学校(4校)を指定予定です。

指定書の交付状況

ミニ交通安全教室の実施状況
四日市交通安全フェスタ2024の開催
昨年度は、市内の小・中学校から選出された交通安全ポスターによる『交通安全作品展と交通安全啓発イベント『四日市交通安全フェスタ2024』を開催しました。


○交通安全作品展(応募作品439点)


〇交通安全啓発イベント
交通安全教室の開催状況




○交通安全ビンゴ大会の開催状況


『趣旨』
朝夕の時間帯において、通勤等の車両が、渋滞する幹線道路を避けて生活道路や通学路へ進入することが散見されることから、「夏の交通安全県民運動」に合わせて、子供の交通事故防止のために、地域ぐるみで通学路の児童等の安全指導を実施し、交通安全の機運醸成を図っています。
『内容』
通学時、市内37小学校区の通学路上で、関係者がドライバーや通行人等に対し、交通安全指導・啓発を行っています。

