小古曽地内で広報啓発活動を行いました
先日の小古曽地内における交通死亡事故を受け、今日の夕方からは、小古曽地内で、「四日市南警察署」の方と「四日市南地区安全協会」の方と一緒に、「広報啓発」を行いました。
現在、三重県内で、交通事故によって亡くなられた方が、43人(前年同期比 +10人)、そして、本市においても、9人(前年同期比+7人)と、非常に危機的な状況にあります。
どうぞみなさん!「絶対に交通事故に遭わない、起こさない」ように、お願いいたします。
そして、夜間は「反射材」を必ず身につけましょう!
今日は「反射タスキ」や「反射材」などを交通事故に遭わないようにと願いを込めて、配布させていただきました。
また、「自転車」の方には、「反射材」をスポークに付けさせていただきました。
どうぞ、車(バイク、自転車を含みます。)を運転される方は「安全運転」で、夜間は、「ハイビームが基本」です。
そして、歩行者の方も「とまる・みる・まつ」をしっかり守って、「反射材」や「ライト」などを活用し、自分を目立たせてください。
たった一つの尊い命を社会全体で「守りましょう」