市内で広報啓発活動を行いました
先日、大矢知町地内で発生をした交通事故を受けて、
警察本部交通部の方
四日市北警察署の方
四日市北地区交通安全協会の方
市教育委員会の先生方
と一緒に、「トラック等の通行車両」に対する、啓発活動を行いました。
市内や県内では、左折時の「巻き込み事故」が発生をしています。
大型車を運転される方は、普通車とは異なり、「それだけの責任を負っているんだ」と考えて、運転には細心の注意を払っていただきたいと思います。
車両には「死角」があること、大型車には「内輪差」があることを再度認識していただきたいです。
パトカー🚓や白バイも、しっかりパトロールをしていただきました。
のぼり旗やプラカードを見て、スピードを緩めていただいたり、会釈や手を挙げていただいた方もたくさんいらっしゃいました。
そんな中、交通事故の現場に、花や飲み物を手向けて、手をあわせていかれる方もたくさんいらっしゃいました。
こんな「悲しい事故が二度と起きないように!」私たちも、肝に銘じて、しっかり気を引き締めて、交通安全教室等の活動をこれからも行っていこうと思いました。